理念・ビジョン
活動の負担を一部の人に寄せるのではなく、関わり方を増やし、情報を残し、次の人へ渡せる仕組みをつくります。
「誰かの我慢」で続く活動を、構造で続く活動に
自治会やPTA、地域のNPOの多くは、「誰かが無理をすることで」かろうじて続いています。担当者が変わるたびに引き継ぎが滞り、知っている人がいなくなった瞬間に活動そのものが止まってしまう——DICEは、この状態を個人の頑張りで解決しようとするのではなく、仕組み・構造の設計で解決しようとしています。
人・モノ・情報が循環する地域社会
DICEという名前には「Δ(デルタ)共生循環機構」という思いを込めています。人と人がただ隣り合うだけでなく、モノが使われなくなったら次の人へ渡り、情報が個人の頭の中だけに留まらず記録として残り、誰かが抜けても活動の構造そのものは残る——そうした循環を地域の中につくっていくことを目指しています。
行動指針
- 小さく試す:最初から完璧な仕組みを目指さず、現場で使える範囲から始めます。
- 記録する:その場の判断や知識を、誰かの記憶だけに頼らず残します。
- 次へつなぐ:担当者が変わっても、活動そのものが止まらない形を優先します。
この理念は、地域活動支援・DX・IT支援・循環・リユース事業という3つの活動、そして団体運営支援システム「AGORA」の設計思想にも一貫して反映されています。